都市農村交流
事例紹介の2回目です。 今回は山形県と福島県の 循環型地場産業のあり方を 見ていきたいと思います。 【山形県長井市】 長井市は人口2万8千人の 山形県南西部に位置する 「水と緑と花の町」です。 東京から山形県長井市まで約3時間。緑豊かな、朝日・飯豊山…
前回は地場産業を取り巻く社会背景や 環境の変化の経緯と、その中で どのように革新が行われてきたのか、 タイプ別に紹介してきました。 今回は具体的な事例を見ていきます。 出所:熊坂敏彦『「循環型地場産業」の創造』昭和女子大学現代ビジネス研究所2017…
今回は、昭和女子大学の熊坂敏彦さん論文、 ---------------------------------------------------------------- 「循環型地場産業」の創造 ―新時代創生・地域創生に活きる「地場産業」のDNA― ( 昭和女子大学現代ビジネス研究所 2017 年度紀要) ----------…
今回は、千葉大学の安田隆博さん・小川真実さんの 都市交流施設・ 道の駅『保田小学校』 ―都市と農山漁村をつなぐ,新たな交流拠点― (千葉大学 経済研究 第32巻 第2号 2017年9月) の論説を参照して、さらに深く見て行きたいと思います。 保田小プロジェク…
「都市農村交流」というキーワードは、 中山間地域で地域づくりの話し合いの中で よく出てくるテーマです。 廃校利用においても「都市農村交流」を テーマとした施設は多く見られます。 今回はその中でもモデルケースとなりうる、 千葉県鋸南町 都市交流施設…